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鳥取のお酒「八郷」を飲みました [お酒飲みましょ。]

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もともと父親が鳥取出身なので、
東京にいるとめちゃくちゃマイナーなこの県に、実は親近感があります。
東京・新橋に「食のみやこ鳥取プラザ」という小さなアンテナショップがあって、
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=87115
そこに行くといろいろロコフードや地酒などが購入できます。
で、今回は「八郷」(やごう)というのをちょっと試してみました。
久米桜酒造有限会社 大山醸造場
原料米:八郷産山田錦100%
精米歩合:60% 日本酒度:+3
酸度:1.5
http://www.houki-town.jp/p/new2/5/1/18/
↑酒造会社はこんなところみたい

お味はすっきり飲みやすいです。
水の良さを感じるようなお酒っていいな。
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奈良の都の八重桜のお酒 [お酒飲みましょ。]

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先日の奈良旅行で一風変わった日本酒を買ってきました。
奈良特産の八重桜で作った酵母というものがあるのです。
それを使って醸造された「春鹿 奈良の八重桜」をいただきました。

製造元の今西清兵衛商店のサイトで、
以下、説明文章を引っ張ってきました。

≪商品説明≫
「奈良の八重桜」はれっきとした八重桜の一品種であり
「奈良に植わっている八重桜」の総称ではありません。
奈良を代表する花として、奈良県花、奈良市章・市花、
奈良女子大学の学章として用いられています。東大寺にある
「知足院奈良八重桜」は国の天然記念物に指定されました。
その花びらから清酒酵母の分離に成功!その確率は
200万分の1とも言われます。
その酵母に『ナラノヤエザクラ酵母』と名付け、
奈良県が特許を取得しております。

ラベル中央に書かれた『奈良の八重桜』の文字は、
興福寺 多川俊映 貫首に書いて頂きました。

●アルコール:14.0〜14.9
●原料米:五百万石
●精米歩合:58%
●日本酒度:-28

このお酒は、コハク酸(貝類に含まれるうま味物質)、
リンゴ酸(爽快感のある酸味)が多く含まれ
「ほのかな甘味と奥深い旨みを感じ、上品でセンス良く
まとまっている爽やかな清酒」と評価されています。」

と、ここまでが引用です。
で、飲んでみたら、ちょっとワインのような不思議な酸味を感じ
でも、ちゃんと日本酒のうま味があるのだなぁ。
すごい変化球。八重桜と知って飲んでいるからかもしれないけど
はなびらのようなあでやかで繊細な味がするのです。
ほんとに個性的。忘れられないお酒です。

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梅酒の季節 [お酒飲みましょ。]

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食事の後に、ちょっとなにか飲みたくなっちゃう今日この頃です。
きっと蒸し暑さが強まって、喉が渇くからでしょう。
久しぶりに梅酒を買ってみました。
いわゆるホワイトリカーでパパッと作ったのはいやだったので、
「蔵元の梅酒」というのにしてみました。
http://www.eikoo.com/umec/list.html
ポイントは原材料の表記です。
ここのは「梅、砂糖・本格麦焼酎」だけ。
Simple is bestっつうことで。
味はね、甘さがさほどきつくなくていいです。
なにかスゴイ個性があるっていうのでもないけど、その分、
するすると飲めるのが、いいやら悪いやら。
アルコール度数14度だからなぁ...。
ロックでよい気分になっています。
タグ:梅酒
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【五町田酒造】「Azumaichi Koshu wood 2009」を飲む [お酒飲みましょ。]

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またまた東京駅地下「グランスタ」にある「はせがわ酒店」で、一杯ひっかけてしまった。
今回はちょっと珍しい日本酒が出ている。
五町田酒造の「東一」を、
甲州ワインに使用したフレンチオークの樽で熟成させたというもの。
名前がなにやらおしゃれで「Azumaichi Koshu wood 2009」。
名手・勝木慶一郎氏の意欲作だそうな。
そもそも純米吟醸酒の香りがあって、そこにワインの香りが溶け込んで
濃密に漂う感じがいい。こんなに匂いを楽しむお酒は今までなかったかも。
飲み過ぎたら匂いがわからなくなるので、
私的には、きっと最初の一杯くらいが楽しいかもなぁ。
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【新潟】越の華酒造のにごり酒を飲めば [お酒飲みましょ。]

今、内田百閒の『タンタルス』を読んでいるところ。
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実はこのエッセイ、内田百閒がこれまでいかに酒を飲み尽くしてきたか
その愚痴とか思い出とかこだわりとかを
ある意味くどくどと、でも軽妙に語っているのです。
その彼の濃密な酒ライフに比べれば、私のそれはずっとあっさりですが、
それでも毎日ちょろちょろ飲むと、それなりに数がいき、
年間どれほどのアルコールを胃袋に流し入れているのか。
ふと考えると、内臓さんたちには日々、苦労をかけています。

そして今晩もおそらくご迷惑をおかけするはずですが、
あられもなく日本酒談義。
最近飲んだのは新潟は越の華酒造のにごり酒です。
http://www.koshinohana.com/
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吟醸にごり生酒 活性 精米歩合60% 日本酒度+4 酸度1.5
東急東横店地下のFoodshowで購入。
香りがふんわりと心地よくて、味も重すぎず軽すぎず。
もろみの風合いが優しくでいい具合だと思います。
いつも夕食の料理をしている時、最初はビールで軽く始めて
次に日本酒というスタイル。
でも本日1杯目をいきなりこの日本酒で入っても気分良く酔えます。



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奈良の酒蔵・「春鹿」醸造元の今西清兵衛商店へ行きました [お酒飲みましょ。]

奈良旅行って、最近では「大人の修学旅行」というのだとか。
ま、学生時代みたいに先生にひっぱられるのでなく
自分たちで行きたいところをぼちぼち歩くのだから
それは楽しいに決まっているけど。

さて、先日の「大人の修学旅行」では小雨の中、
奈良町を散歩しました。
偶然、通り沿いに清酒「春鹿」醸造元の今西清兵衛商店を発見。

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花に誘われる蜂のごとく、ふらふらと中へ入ります。
すると利き酒イベントを開催中でした。
きれいなガラスのおちょこを400円で購入すると、
五種類のお酒を利き酒できるのだとか。
こ、これは。やらずには過ごせません。
お店のお姉さまが機嫌良くとくとくと注いでくれます。
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この日は以下の五種類のお酒が楽しめました。
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もちろん、どんなお酒かという説明も知りたいですよね。
詳細はここにいろいろと。
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お土産インパクト的には「せんとくん」ラベルがベストでしょうが、
人によってはキャラが怖すぎて「酒がまずくなる」と反発食らう可能性もあり。
うちではお土産に「南都霞酒」を購入しました。
香りがよくて、飲み口まろやかなのです。
「木桶作り」もよかったけど、旨みががつーんとストロングで圧倒されちゃって。
実はあっさり系が好きだったのか、自分....と思ってしまいました。
店の詳細はこっちでね。
http://www.harushika.com/index.html
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秋田の酒「飛良泉 山廃純米酒長享」飲みました [お酒飲みましょ。]

090826_2133101.jpg秋田の酒を飲みました。「飛良泉 山廃純米酒長享(ちょうきょう)」という名前で、淡い黄金色に濁った酒色が特徴的。
「山田錦」をあえて高精白せずに作ったとかで、山廃らしい野性味ある酸と旨みががっぷり四つに組んだという飲み口でしょうか。
「長享」という酒銘は醸造元である飛良泉創業年、長享元(1487)年にちなんでいるとか。創業500年以上とは、びっくり。
それにしても尊敬すべき作家の井上ひさしさんが亡くなられ、ショックです...。
独自にお通夜の気分ですよ。

以下がお酒のdataです。
■原材料:米・米麹
■精米歩合:65%
■日本酒度:+4.0
■酸度:2.4
■アルコール度:17.0〜18.0
■原料米:山田錦
■使用酵母:7号

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越乃柏露を飲んでみた [お酒飲みましょ。]

100317_224051.jpg キッチンドランカー用の日本酒をいつも冷蔵庫に忍ばせています。今月は表参道にある新潟館ネスパスで買った柏露酒造株式会社の越乃柏露 無濾過・純米生原酒にお世話になりました。
ネスパスはこちら↓
http://www.nico.or.jp/nespace/access.html
 
 日本酒度+5.0 酸度1.9 アミノ酸度1.6 原料米・特別栽培米五百万石100% 杜氏・白原光明(越後杜氏) 詰口本数1000本

 よくまあ、こんなに細かなデータを瓶に貼り付けてあることだと感心しきり。きっと通の方なら、こういった数字を見るだけで、お酒の味も想像できちゃうのでしょうね。

 私はただとろとろと飲むだけで。口に含むと、そこから弾けるように香りがたってくるように感じました。味がしっかりしているから、食事と一緒でも良い感じです。


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山梨ヌーボー解禁! ボージョレーより早いよ。 [お酒飲みましょ。]

東京駅を通るとついつい足を向ける
グランスタにある酒屋さん。
ここのカウンターバーで、山梨のヌーボーを飲みました。
ボージョレ・ヌーボーより早くて、11/3解禁。なんとなくトクした気分。
そして勝沼醸造株式会社の「アルガーノ」の赤をごくりと。
なにしろ香りがすばらしくて、うっとりしました。
秋の幸せを感じます。味はすっきりと。
今年はとてもよいできだとか。
ボージョレーもちょい楽しみになってきました....
http://www.katsunuma-winery.com/

商品情報はこれ↓
アルガーノ ベリーA 2009
果実の香りが楽しめとてもチャーミングな印象です。口中にフレッシュさとしっかりとした酸は今年の天候の特徴を表し、高品質なブドウから若干の甘みやなめらかなタンニンや旨みが感じられ、全体が優しくまとまっています。
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限定サッポロラガービール、飲んだよ。 [お酒飲みましょ。]

なんでも限定に弱い自分。
特に酒もので限定と言われると、なぜか手が出る。
そして今回もサッポロさんの手練手管にころりと。

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「現存する日本最古のビールブランド」というキャッチが目につき
「サッポロラガービール」をついつい買って飲みました。
缶の絵柄も良い感じだし。
味はね、さっぱりした黒ラベルという感じで
激しい違いはないんだけど、ま、気分ということで。

タグ:ビール
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