花見酒に「夢灯り」のしぼりたて [お酒飲みましょ。]
東京の花見はほとんど終わりですね。
御茶ノ水駅のお堀の水面に花びらが渦を巻いていました。
しかし、それでも花見酒は続行中。
キッチンドランカーは桜が見られなくても気にしないし。
今は「夢灯り」のしぼりたてをやっております。
いっさい加熱処理と加水調整をしていないから
生々しいお味です。香りも良く、作りたてっぽいかも。
岩手県「あさ開」さんの純米吟醸酒飲んでます。 [お酒飲みましょ。]
さて今月もキッチンドランカーは元気にやっております。
また新しいお酒をおろしました。
岩手県の蔵元「あさ開」さんのところの
「新米仕込み純米大吟醸 新酒」です。
キュッと瓶の蓋を開けたら、ふんわりと軽やかで、華やかな香りがします。
飲む前に匂いをうんと味わって。
舌の上の味も日本酒度ブラス3で辛すぎず、バランスよく。
お花見のお酒にもいいと思います。
http://www.asabiraki-net.jp/osake/index.html
新潟県山古志の酒 [お酒飲みましょ。]
表参道にある新潟県のパイロットショップには
山のように地酒があるわけです。
なんて幸せ。
そこで今回は、新潟県長岡市山古志の棚田米で作られた
純米吟醸「山古志」を入手。
お福酒造さんが山古志村の人たちと一緒に作りあげたお酒なんですね。
http://www.ofuku-shuzo.jp/yamakoshi.php
震災被害のあとも一生懸命に復興させて。すごいなぁ。
ありがたく飲まないと。
データ的には精米歩合60%、日本酒度約+5
酸度1.4 アミノ酸1.4と書いてありました。
正直、数字はよくわからないんだけど、味はふっくら
お米のうま味が強いです。けっこう冷やして飲んでしまっているけど
きりりとした冷温に負けていない。
食事しながら飲めるのも好きです。
会津のお酒飲んでます。 [お酒飲みましょ。]
デパ地下に行くと、試飲ができて
蔵元さんから来た人とお話しできてという
楽しいコーナーに行き当たってしまって、
つい購入とあいなるわけです。
で今回は会津のお酒。
末廣酒造株式会社さんの
「初しぼり純米吟醸原酒生」を手に入れて
よろしく飲んでおります。
精米歩合58%、使用米・会津産五百万石100%。
やや辛口で、ぬる燗がいいという説明があったけど、
いつもの通り、冷やして飲んじゃいました。おいしいです。
そろそろ新年気分、終わらせないとね。
それはともかく、今、会津のお酒は大変なので
私のような、とうのたった酒飲みは応援しないとなあ。
また買いますよ〜。
末廣酒造↓
http://www.sake-suehiro.jp/shop/index.html
佐渡のお酒「越乃福司」をくいっと。 [お酒飲みましょ。]
なんだか原稿に追われているわけですが
お酒があると、気分が変わっていいものです。
このところ飲んでいたのが
佐渡島の小さな蔵元「逸見酒造」さんの
純米吟醸「越乃福司」です。
http://www.niigataya.net/hpgen/HPB/entries/69.html
新宿の小田急デパ地下で買ったのだけど、
そのときの宣伝文句はこんな感じでした。
「メロンのような吟醸香がおだやかに伝わり
味わいは口中に十分に広がりながら、スッときれていく」。
だいたい冷や酒で飲んじゃうんですけど、
それでも味がしっかりしていて、
ただ爽やかなだけじゃないぞ、という顔をしてました。
そこが男前な感じのお酒です。
なんだか超かわいいカップ酒(^o^) [お酒飲みましょ。]
お友達のAkeちゃんにカップ酒のお土産をいただいた。
それがまたかわいいのよね。このイラストが。
カップのぐるりに三個の絵柄が描いてあります。
「お酒は二十歳になってから。絵本は二歳になる前から」とかって。
そのくせ商品名が書いてなくって、ただ「日本酒」。
いや、もしかしたら「Naruko」かなぁ。
なぞの主張のなさが、大変なる個性です。
味のほうは、けっこうしっかり系。冷やで飲んだけど
もしかしたらお燗でもいけると思う。
本日は満月。満月に作られたビールを飲む。 [お酒飲みましょ。]
先日、デパートのビール売り場で、
ちょっとお値段ははるけど、おいしいビールが
欲しいと思って、物色していました。
そしたら突然、男の人に声をかけられました。
「そのビール、僕が作ったんです」
と言うのです。
それがこの「フルムーンビール」でした。
なんでも満月のたびごとに醸造している
特別なビールで、満月の日に飲むのがよいと言うんです。
当然、こだわりの作り方をしていて、
HPの情報によれば、
>その製法は内外不出のドイツの伝統的工法に基づいている
>高品質な正統派ビールの醸造です。
>ドイツ政府が品質管理を行っている本場バイエルン産の
>有機麦芽と高品質を誇るハラタウ産のアロマホップを使用してます。
とのこと。
まさか作っている本人(あきもとさんというお名前)に営業されるとは思わず、
これもご縁かと思って、買ってみました。
で、今日が満月なのです。
この日のためにずっと冷蔵庫に寝かしていて、
やっと飲めると思ったら、とても楽しみ。
まだ飲んでないから、味のご報告はまた明日にでも。
ボージョレ・ヌーヴォー、今年のはおいしかった [お酒飲みましょ。]
なにをとち狂ったのか、
今年はボージョレ・ヌーヴォーをケースで買って、
飲みまくった上に、親しい方へプレゼントしてます。
季節を満喫しているみたいで楽しいなぁ。
選んだのは「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」。
フレッシュで香りもよくて、
そのくせ軽すぎず、渋すぎない。おいしかった〜。
どんなお酒かも知らずにいるのは座りが悪いので、
ネットでお手軽勉強してみたら、
ボージョレ・ヴィラージュとは、ボージョレ地方の北に位置する38村の
名前らしいですね。そこで採れる葡萄で作るから、
こういう名前のワインになるわけです。
ワンランク上のヌーヴォーとして格付けされているとか。
そうだったの〜。知りませんでした。道理でおいしいわけね。
岩手のお酒「あさ開」飲んでます。 [お酒飲みましょ。]
寒くなってきました。
となると、やはり日本酒の季節です。
(年中飲んでるけど、気分が盛り上がります)
今は岩手の「あさ開 生もと造り特別純米」を飲んでます。
写真の真ん中のヤツね。
説明文にはこんなことが書いてありました。
「きもと造りの独特の程よい酸味とどっしりと腰のすわった
味わいが楽しめる特別純米酒」
飲み口はさらっといい雰囲気なんですが、
味はなかなか主張してました。
暗闇でパチンッと手を叩かれたみたいに目が覚める。
おいしいお酒です。
本当はぬる燗あたりがいいみたいだけど、つい冷やで飲んじゃって。
HPも充実してます。
http://www.asabiraki-net.jp/osake/index.html
湯島の「エスト」でミントのお酒。 [お酒飲みましょ。]
仕事の打ち合わせがてら、湯島で一杯。
最初は湯島の名店「シンスケ」でおなかを整えて
次は天神下交差点の、ちょっとだけ
路地に入ったところにある「EST!(エスト)」に行きました。
なにか香りのいいものをくださいと言ったら
マスターが自宅で栽培しているミントを
山のように入れた素敵なカクテルが登場。
もう悩殺でしたww
隣のグラスは相方が飲んだシングルモルト。
ヨード臭がスゴイのです.....。