六本木ヒルズ49階からの眺め [東京な日々]
それにしても高い所から見る夜の東京はとてもきれい。毎日がお祭りみたいに。
試しに六本木から渋谷まで歩いてみたら、２０分、6000歩。ちょろかったです。
渦巻きブロッコリー [東京な日々]
面白い姿をした「うずまきブロッコリー」を八百屋の店先で発見。さっそく買ってみました。姿は個性的ですが、味はまぁ普通なブロッコリー風。八百屋さん曰く、九州の方からやってきたとかで。なかなかインパクトあります。
文豪たちが眠る場所 [東京な日々]
先週、ちょっと時間があったので、三鷹界隈をお散歩しました。
そして出かけたのが三鷹市下連雀にある「禅林寺」です。
ここは太宰治のお墓があることで有名ですが、
さらには森鴎外のお墓もあります。
文筆を生業にしている者は足を向けて眠れません(なんちゃって)。
実に堂々とした門構えのお寺で、この日はお葬式が二組も行われてました。
本堂脇の墓地へ続く道に、↑このような案内板が。
入ってみると案外こじんまりした墓地で
目指す文豪たちの眠る場所はすぐに発見できました。
↑森鴎外先生のお墓。写真には写っていませんが
周囲には森一族のお墓が取り囲み、かなりにぎやかです。
このお墓はもともと向島にあったものを
1927年に移したとのこと。
生前の太宰もお参りしていたそうです。
そして太宰治先生のお墓。
森鴎外先生には枯れかけたお花がちょろりとあるだけだったのに、
こちらはまだ活けて間もない百合やらバラやら
女好みのフワリとした花々がびっしりと。
お墓の手前には多分、桃の木が植えられています。
6月19日の桜桃忌は大変な賑わいだとか。
私的にはどちらかというと森作品の方が好きなので
鴎外忌の7月9日に出かけてみようかな。
ちなみに禅林寺を出てすぐ右側に
三鷹下連雀四丁目郵便局があります。
ここの風景印はもちろん
太宰、森鴎外、禅林寺。すばらしきスーベニアです。
そして出かけたのが三鷹市下連雀にある「禅林寺」です。
ここは太宰治のお墓があることで有名ですが、
さらには森鴎外のお墓もあります。
文筆を生業にしている者は足を向けて眠れません(なんちゃって)。
実に堂々とした門構えのお寺で、この日はお葬式が二組も行われてました。
本堂脇の墓地へ続く道に、↑このような案内板が。
入ってみると案外こじんまりした墓地で
目指す文豪たちの眠る場所はすぐに発見できました。
↑森鴎外先生のお墓。写真には写っていませんが
周囲には森一族のお墓が取り囲み、かなりにぎやかです。
このお墓はもともと向島にあったものを
1927年に移したとのこと。
生前の太宰もお参りしていたそうです。
そして太宰治先生のお墓。
森鴎外先生には枯れかけたお花がちょろりとあるだけだったのに、
こちらはまだ活けて間もない百合やらバラやら
女好みのフワリとした花々がびっしりと。
お墓の手前には多分、桃の木が植えられています。
6月19日の桜桃忌は大変な賑わいだとか。
私的にはどちらかというと森作品の方が好きなので
鴎外忌の7月9日に出かけてみようかな。
ちなみに禅林寺を出てすぐ右側に
三鷹下連雀四丁目郵便局があります。
ここの風景印はもちろん
太宰、森鴎外、禅林寺。すばらしきスーベニアです。
新年、早くも一週間が過ぎて... [東京な日々]
あけましておめでとうございます
いやはや。2010年がもう一週間が過ぎました。
おそるべき速さです。
新年は年賀状書きで何日か茫然と過ごし、
気がついたら仕事に戻っていました。
昨日は今年初の試写会で「花のあと」を見て。
藤沢周平の原作にとても忠実で、安心してみていられました。
なかなか良いですよ。
八日から小学校も再開し、やっと家が静かになると思ったら
次女がついにうわさの新型インフルに。
今はタミフルを飲んで、こんこんと眠っています。
またもお籠もりの一週間になりそうです。
六本木ミッドタウンのクリスマスツリー [東京な日々]
お仕事でミッドタウンの中の会議棟のようなところに行き、
マイクロソフトのバイスプレジデント、パメラ・パスマン(Pamela Passman)さんに会いました。
彼女はマイクロソフト社が世界的に展開しているCSRを統括するお立場。
すごく気さくでかわいらしい女性なので、話を聞いていても楽しかったです。
(しかも同行の通訳の女性はものすごーく優秀で、見ていてほれぼれです)
パメラさんは二人の娘さんがいるけど、日本で出産(あの愛育でね)したのだとか。
日本とはご縁がある方のようです。
写真はミッドタウンの中に作られているクリスマスの飾り。
人形が1個、1個、ツリーの形の台座に並んでいるのです。
マイクロソフトのバイスプレジデント、パメラ・パスマン(Pamela Passman)さんに会いました。
彼女はマイクロソフト社が世界的に展開しているCSRを統括するお立場。
すごく気さくでかわいらしい女性なので、話を聞いていても楽しかったです。
(しかも同行の通訳の女性はものすごーく優秀で、見ていてほれぼれです)
パメラさんは二人の娘さんがいるけど、日本で出産(あの愛育でね)したのだとか。
日本とはご縁がある方のようです。
写真はミッドタウンの中に作られているクリスマスの飾り。
人形が1個、1個、ツリーの形の台座に並んでいるのです。
セルリアンタワー@渋谷のクリスマス・ツリー [東京な日々]
東京の街を歩いていると、もうクリスマス一色ですね。
今年はどんな一年だったか、
人にインタビューしていても、そんな話題が出てますが。
私はどうだったかなぁ。なんかいろいろと書いたりとか、
切手集めたりとか、お酒飲んだりとか。
あとは地道に英語の単語を詰めこみ、swine fluという言葉を覚え。
(新型インフルエンザの英語訳ね)
あとは腹筋１日12回。すくなーい。しかし半年くらい前は9回くらいで
ごまかしていたから、3回も増えたのです。
ま、進歩して自分、えらいです。
仕事で渋谷のセルリアンタワーへ行ったら、ロビーにはこんなキレイなツリーが
きらきらとしていました。光るものはいつも人を惹きつけます。
今年はどんな一年だったか、
人にインタビューしていても、そんな話題が出てますが。
私はどうだったかなぁ。なんかいろいろと書いたりとか、
切手集めたりとか、お酒飲んだりとか。
あとは地道に英語の単語を詰めこみ、swine fluという言葉を覚え。
(新型インフルエンザの英語訳ね)
あとは腹筋１日12回。すくなーい。しかし半年くらい前は9回くらいで
ごまかしていたから、3回も増えたのです。
ま、進歩して自分、えらいです。
仕事で渋谷のセルリアンタワーへ行ったら、ロビーにはこんなキレイなツリーが
きらきらとしていました。光るものはいつも人を惹きつけます。
千葉の鴨川から届いた新米 [東京な日々]
千葉県鴨川市に美しい千枚田(棚田)があって、
知人がその中の一枚を年間契約し、米を育てています。
昨日、稲刈りに呼ばれて子どもたちとダンナさんが出かけていきました。
今年の夏前に行ったときはカエルが少なくて心配したけど、
昨日はそこそこ鳴いていて、ちょっと安心。
そして米の作柄はあまりよくなかったそうです。
とはいえ、新米。ぴかぴか光って、美しいなぁ。
千葉の米は小粒ですが、甘くておいしいです。
知人がその中の一枚を年間契約し、米を育てています。
昨日、稲刈りに呼ばれて子どもたちとダンナさんが出かけていきました。
今年の夏前に行ったときはカエルが少なくて心配したけど、
昨日はそこそこ鳴いていて、ちょっと安心。
そして米の作柄はあまりよくなかったそうです。
とはいえ、新米。ぴかぴか光って、美しいなぁ。
千葉の米は小粒ですが、甘くておいしいです。
国会議事堂を見下ろす窓 [東京な日々]
取材ででかけたビルは皇居のすぐ側という、すばらしい立地。そして窓からは国会議事堂、武道館、皇居が一望できる爽快な眺めでした。天気は悪くても、この季節らしい深い緑とお堀の黒々とした水面は見ていてすっきりします。
今は国会議事堂も人々が地方に散らばって、さぞ静かでしょう。一方で街中は選挙の叫び声で大変ですけど。いったい次は誰が総理になるんだろうなぁ。こういう時、思い出すのが人形町・甘酒横町にある和菓子屋「亀井堂」なんです。
ここは歴代総理の顔を焼き印した瓦煎餅を売っています。
以前はこんな方が。
そして次はどんな顔になるのやら。
今は国会議事堂も人々が地方に散らばって、さぞ静かでしょう。一方で街中は選挙の叫び声で大変ですけど。いったい次は誰が総理になるんだろうなぁ。こういう時、思い出すのが人形町・甘酒横町にある和菓子屋「亀井堂」なんです。
ここは歴代総理の顔を焼き印した瓦煎餅を売っています。
以前はこんな方が。
そして次はどんな顔になるのやら。
