母の日の贈り物 [子育ち日記]
母の日でしたね。
私もありがたいことに母をさせてもらってますが
毎年、娘達がピースのケーキをひとつ買ってくれます。
今年は渋めのチョコケーキ。
私っぽいのだと次女が言っていました。
そうなのかな。
手作りカードはめちゃよい出来で、びっくり。
赤の部分は切り絵でできているのです。
お母さんのお古の浴衣を着せる [子育ち日記]
近所の商店街で夏祭りがあったとき、
長女に浴衣を着せてやりました。
その浴衣ときたら、私が中学生くらいのときに着ていたもので
なぜか、いまだタンスに生息していたため復活とあいなりました。
昔のものだから、全部手縫いだし、心なしか生地も良いような。
少なくとも、今どき量販店のミシン着物とはちょっと違うかも。
(ただ古いだけかもしれないけど)
でも、もう丈が短くて、おはしょりを作るのが大変だった。
これを着せるのも、今年の夏で最後。名残惜しいな。
ギンヤンマが羽化した夏 [子育ち日記]
夏休みを振り返ってみれば(今年の二学期はなんと8/29にスタートですし)
印象的なイベントは、
子どもが小学校から持ち帰ったギンヤンマが羽化したこと。
プールに水を溜めっぱなしにして、ヤゴを育てて
それをペットボトルにいれて持って帰るのです。
去年は原発事故のために中止になって、今年は実施。
冷凍の赤虫などを時折やってましたが、ほとんど食べず
死んでしまうかと思っていたら、ある朝、突然羽化していました。
気づかなかっただけだと思うけど、なんの予兆もなく。
人間は鈍感なものです。
割り箸によじ登ってヤゴから飛び出したギンヤンマ。
人形のドレスにつかまって、ひたすらじっとしていたので
子どもが羽を掴んで、外に逃がしてやりました。
ギンヤンマ、よい夏を過ごしたかな。
印象的なイベントは、
子どもが小学校から持ち帰ったギンヤンマが羽化したこと。
プールに水を溜めっぱなしにして、ヤゴを育てて
それをペットボトルにいれて持って帰るのです。
去年は原発事故のために中止になって、今年は実施。
冷凍の赤虫などを時折やってましたが、ほとんど食べず
死んでしまうかと思っていたら、ある朝、突然羽化していました。
気づかなかっただけだと思うけど、なんの予兆もなく。
人間は鈍感なものです。
割り箸によじ登ってヤゴから飛び出したギンヤンマ。
人形のドレスにつかまって、ひたすらじっとしていたので
子どもが羽を掴んで、外に逃がしてやりました。
ギンヤンマ、よい夏を過ごしたかな。
雨に濡れた髪の毛を洗う [子育ち日記]
娘が私に聞く。
「今日、髪が雨に濡れちゃったんだけど、洗った方が良い？」
「あー。そうだね。洗おう」
とっさに答えたけど、答えながら悲しかった。
雨に気をつけろなんて、最近は誰も口にしてないけど、
中学生の娘はひとりでに自衛している。
雨や雪が恐ろしいと思う日が来るなんて。
土、雨、水、風、ほこり、花粉、牛乳、野菜、肉、魚。
なにもかも気持ちが重たくなるときがある。
写真は四谷で見つけたお花。
私の人生最高の作品 [子育ち日記]
仕事で文章を書かせていただいて、
いろいろやってきたつもりでいるけど、
結局ふりかえれば、自分の人生最高の産出品は子どもたち。
もちろん産み落とした以降は
本人たちが自力で立派になっているわけですが、
本当に幸運だわ。じぶん。
タグ：子ども
保育園ママがコーヒーショップでおどおどする理由 [子育ち日記]
子どもを保育園に預けたあと、
朝9時、10時の時間帯に駅前のドトールに入ってお茶をすると、
ホッと気持ちが休まるのと同時に、どこか後ろめたい心持ちがしていたものでした。
時々、顔見知りの保育士さんが出勤前に立ち寄ることがあって、
そういう時にうっかりかちあったりするとまずい。
仕事をしないでさぼっていると誤解されたら困るから。
保育園に子どもを入れるには、両親とも仕事をしていることが必須。
その上、仕事＝朝から通勤電車で出かけて、
夕方のお迎え時間に駆け込んでくるというイメージが基本なので、
私のような自由業は完全なる規格外です。
で、午前中からお茶していたりすると、ろくに仕事もせず、
子育てを外注しているダメ母的外観になっちゃって、気まずい気分になる。
土曜日も子どもを預けていたけど、
「ママは土曜日、なにをしてるの？」と子どもに探りを入れる保育士もいました。
子育てを人に任せて、遊び狂っているとでも思われていたのか。悲しいなぁ。
こっちは超不安定なフリーランスで、
仕事に費やす時間はたぶん保育士さんよりずっと多いと思う。土日祝日関係ないし。
子どもが家にうろちょろしていると、仕事にならないのだよ。
子どもが小学校に入ってくれて、私もようやく朝から堂々と
人目を気にせずお茶ができるようになりました。
ものすごく自由。素晴らしい。ありがたい。
その上、もう朝晩の子どもの送迎で走り回らなくてもいい。
よく十年間もやったよなぁ。自分、そうとうエライよ。
切手は2011年オーストリア発行。
ウィーンの老舗「カフェ・ハベルカ」と名物コーヒー「メランジェ」の絵柄です。
ホットケーキ絵画の日 [子育ち日記]
ジョナサンに行くと、小学3年生次女はいつもコレ。
ホットケーキを頼んで、チョコレートでお絵描きをします。
食べることに執着が少ないタイプで、
夕食を囲むと箸が出ず、年がら年中、
「早く食べろ」と叱られて、丸くなっている子ですが
身長だけはすくすくと伸びて、平均＋10センチ。
クラスの女子の中ではいつもトップなんて、わが娘とは思えない。
(私は小中高校とも、いつも真ん中だったからな)
遺伝子の好き勝手ぶりは驚くばかりです。
そんな身体を支えるランチが
うすっぺらなホットケーキ2枚。大丈夫だろうか.....。
母の日ありがとう(^O^) [子育ち日記]
母の日でございます...。
小3次女が手作りの飛び出すカードを作ってくれました。
かわいいです。
うしろ表紙には小さな窓がついていて
あけると、「お母さんみたいになりたい」と書いてありました。
ドキッ。
頑張らねば......。
お花も超thanks!!!
浅草「花やしき」の休日 [子育ち日記]
いやはや。
浅草もゴールデンウィークでありました。
「花やしき」に行ったんですが、めちゃこみで
メリーゴーラウンドに乗るだけで30分は行列。
名物のかわいいジェットコースターは1時間。
(もっとも小3次女はジェットコースターから聞こえる人々の叫び声に
おびえて、乗ることを拒否しましたが。はは。あの声はストレス発散の雄叫びなのにね)
この賑やかさを見て、ああ、「花やしき」健在なりと安心しました。
ここのキャッチフレーズが好きです。
「笑顔の老舗」というんです。ふふ。笑顔にも新旧がいろいろとあるのね。
しかし立ちっぱなしで足がばんぱんです。
これから行かれる方は気をつけてね。
ちなみにお化け屋敷は完全リニューアルされて
いよいよ、まがまがしい雰囲気で楽しそうでした。
でも足が疲れたので今回はパス。
ぜひリベンジしたいな。
なにしろ日本最古の遊園地だものね。
http://www.hanayashiki.net/
