蓋を開けたとたん、あー、きれい。
京都のお土産をいただきました。
甘春堂のお干菓子です。
甘春堂さんは1865年創業だそうなので、
146年間、和菓子を作っておられることになりますか。
現在は六代目だそうです。
江戸時代からのお店というので、普通に考えれば立派な老舗ですが、
和菓子界は超々老舗がごろごろしている不思議な世界。
あの虎屋さんは1520年代(室町時代!!)に創業だから、
比べるとまだ新人?
実に大変なもんです。

ま、それはともかく。
秋の干菓子、とても美しくて、
もちろんおいしく、あっというまにいただきました。
美しいものを見ると、ほんと心がホッとするなぁ。