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アベ・チエさんのサインをマキシマムカードにもらいました [切手女子]

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去年11月に発行された「東京文化会館50周年記念」の切手を
トウシューズの絵はがきに貼って、初日特印を押し、
マキシマムカードを作りました。
そこに先日、アベ・チエさんのサインをいただきました。
超カンドーです!
東京文化会館は1961年6月にオープンして、
こけら落としはマーゴ・フォンティーンさんでした。
日本のバレエ団による公演は少し遅れて8月から。
最初の演目は松山バレエ団による「白毛女」だったのですね。
どんなバレエだったのかは、ここに説明してあります↓
http://mamagirl.blog.so-net.ne.jp/2010-05-16
なにしろ「白毛女」の切手が出ているので、自然とお勉強できてしまうのです。

その次の公演が東京バレエ団の「くるみ割り人形」で
その主役を踊っておられたのがアベ・チエさんなのです。
つまり東京文化会館で行われたクラシックバレエの日本人初主役ということです。
まさに歴史的コレクションができたと思って、超感動なわけです。
どんだけオタクなんでしょうか、私。
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スタンプショウのトピカル切手展で銀銅賞をもらいました [切手女子]

先週末に行われたスタンプショウのトピカル切手展に
「バレエ切手」をテーマにした作品を出品したら、
なんと銀銅賞をもらいました。
そして、ほぼ人生お初の表彰式。
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切手おたく度があがっちゃって、照れくさいですが
ほめられることは滅多にないので、やっぱり嬉しいです。
「トピカル切手展」と言っても、きっと誰も知らないと思いますが、
図柄や発行目的別に切手を集めているコレクターが
そのテーマに沿った形で切手を並べて、解説などを入れたリーフを作るんですね。
私は「バレエ切手」をテーマに16枚を作ったわけです。
感じとしては、切手で綴るバレエの歴史読本みたいな雰囲気ね。

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たとえばこんなバレエ切手などもあったり。
キューバ国立バレエ団のジゼルです。

干支文字の初日押印へ [切手女子]

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久しぶりに切手女子ぶりを発揮して参りました。
11/21は年末恒例の干支文字切手の発売日です。
銀座の先、立て替え中の歌舞伎座を通り越してちょっと行くと
京橋郵便局というのがあるのですが、
このビルの5階は、切手おたくの集う場所で(写真右参照)
ここでは初日用の特別な記念印を押してくれるのです。
午前中に行ったら、お客さんの平均年齢は60歳くらいでした。
みんなの服装が灰色と黒と茶系ばかりにはびっくり。
自分もそうかしら、と思って全身を見直しましたら、
似たり寄ったりで、微妙な親近感をかんじるのでした。

ちょうど年賀状にも使えるかなぁと思って押印をしたけど。
......喜んでくれるのはオタクな方々くらいかなあ。

コーヒー切手の記事ができました! [切手女子]

10月1日は「コーヒーの日」なんです。
そして、ちょうど今日、全日本コーヒー協会のサイトがリニューアルして
私が書いたコーヒー切手の記事を読んでいただけるようになりました。
かわいかったり、おいしそうだったり、シックだったり
とにかくいろんなコーヒー切手がいっぱい紹介されていて、
楽しい記事なので、よかったら覗いてみてくださいね。

http://coffee.ajca.or.jp/webmagazine/wonderland/art/art70

そこに紹介されているコーヒー切手の一部をここにアップしてみます。
まずはコーヒー美人から。
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コロンビアでミスユニバースが誕生した記念の切手なんですけど、
彼女の足もとにちゃんとコーヒーの木が描かれているのですね。
さすがコーヒー生産国のコロンビア。宣伝を欠かしません。

次は小粋なオーストリア切手です。
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今年リリースされたばかりの新作。
ウィーンの老舗カフェとして有名な「カフェ・ハヴェルカ」の外観と
名物コーヒーのメランジェです。飲みたいなぁ。

最後はポルトガルの、まさにThat's coffeeな切手。
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これは匂いつき切手で、紙面からコーヒーの香りが漂います。
が、すぐに消えちゃうのが難点。
私の1枚は、もう匂いがしなくなっちゃいました。

震災寄付金付の切手、買ったかな? [切手女子]

6/21に発売された東日本大震災寄附金付切手ですが、
販売期間が、当初の8/26から1カ月延びて、9/30までになりました。
絵柄はハートに鳩にお花にと、かわいらしくて
最近の日本切手のまんまるく、カワイイデザイン路線一直線です。

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切手女子っぽく、小型印のくっついたバージョンでご紹介。
この切手は80円の額面に20円の寄付がついて、1シート1000円というのが
ちょっと高いなという雰囲気なのでしょうか。
私はもうすでにたくさん買ったので、どうか次の方、
1枚からでもOKなので、よろしくお願いいたします。
(って、別にJPのまわしものではありませんが....)

http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2011/h230621_t.html

日本国際切手展で買い物三昧。 [切手女子]

10年に一度のイベントですから、
これはさすがに欠かすことはできませんねぇ。
8月2日までパシフィコ横浜で開催されていた日本国際切手展へでかけました。

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会場は灰色な雰囲気の切手おじさまも多かったけど
フィンランド郵政ご自慢のムーミン切手群に誘われた
家族連れとか、切手女子でそれなりにもりあがってました。
絵封筒を作るコーナーとか、風景印コーナーもあったりして。
パスポートに各国郵政の消印を押して貰うのが超楽しい。
1回100円なのね。
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で、私はそれでマキシマムカードなど作っちゃいました。
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国際切手展ですから、世界各国の切手オタクが
集めてきたすばらしいコレクションがずらーっと並んでいます。
一生懸命に見たんだけど、あらー、これはキレイ!というのもあれば、
なにがすごいのか、さっぱりわからないものも結構あります。
郵政史みたいのは、ちょっと苦手かもね。

見学がすんだら、せっせと買い物に入ります。
日本の切手屋さんもたくさん出店されていたけど
そっちはまたいくらでも出会えるので、
今回は外国郵政の出店にだけ集中。
クロアチアとブラジルのコーナーで安くてキレイなものを
いっぱい購入できたなぁ。嬉しい。

あとは100円均一のFDCとか。
これなんか最近お気に入りのオランダものです。
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なんの絵柄かわからなかったので、店主のオランダ人らしき人に聞いたら
とっても親切に教えてくれました。子どもが好きそうな「危険な場所」が
描いてあって、注意喚起の内容だそうです。あー、なるほど。
ピエロ切手ではないのでした。

あとは自分的コレクションアイテムであるバレエもの。
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ヌレエフ、超素敵。

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次回2021年まで、またね〜(^^)/~~~

上野郵便局の「写楽」と「パンダ」の特別な消印がきたー(≧∇≦)人 [切手女子]

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たまには切手女子ネタで明るくいきます。
先日、切手友達の強烈風景印コレクターから
写真のようなniceな消印つきハガキを送っていただきました。
大人気の「写楽展」と、これまだ大人気の「パンダ」ちゃんをテーマにした
上野郵便局がリリースする特別な小型印です。

パンダ印はもう使用期間が終わっちゃったんですけど、
「写楽」のほうはまだゲットできます。
東京国立博物館平成館「写楽」会場内にて、
6月12日(日)まで押印してもらえますよ。
Let's Goooo!

安藤美姫さん優勝記念にアメリカのスケート切手、見る? [切手女子]



ついついテレビで最後まで激見してしまいました。
子どもらは飽きちゃったらしく、さっさと寝たけどね。
「日本のみなさんに元気になってもらいたくて」という内容の
コメントを安藤選手は口にしていましたが、実に元気になりました。

で思い切り、ついでのネタですが、
手持ちのダンス切手よりアメリカのスケート切手をアップしますね。
たまたまスキャンしてあったからなんだけどさ。
切手女子ですけど、なにか?

1985年3月25日アメリカ発行
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ヘタウマになりがちなフィギュアスケートの絵柄が
ヘタウマ一歩手前で留まっております。
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コーヒーの切手いろいろ。 [切手女子]

久しぶりに切手女子ぶりを発揮しようかなぁと思います。
お仕事のおともに欠かせないコーヒーの切手をいろいろと。
Today, I'd like to write about some coffee stamps from the world.

最初はニューカレドニア発行のコーヒー切手3枚組。
これは最初、コーヒーの匂いがついていたのです。
でも切手帳にほいと入れておいたら、匂いが飛んじゃいました。
残念。通な方は匂いを保護するために厳重に包んでおくらしいのですが
手抜きをしたバツですかね。
でも切手のかわいさは相変わらずです。
First, I want to tell you about a set of coffee stamps from New Caledonia.
These stamps were scented with coffee.
When I bought them, I enjoyed the smell of coffee on them, but it's gone now.
Maybe I should have wrapped the stamps in cellophane or something else to keep scent.

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まずコーヒー豆の収穫

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焙煎しましょう。

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ほーら、いい香りのコーヒーのできあがり。

こういうコーヒーを飲むならば、
フランスのカフェではいかがでしょう。
Next, I'd show you a stamp that depicts a scene at a cafe.
Having some coffee at a cafe in Paris would be great!

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オーストラリアではキャンピングのお伴にコーヒー。
右側のおじさまをよく見ると、マグカップを掴んでます。
From Australian stamp, we can see people enjoying coffee while caravanning.
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そういえばベルギーの切手にもこんな地味な雰囲気で。
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で、コーヒーのお伴には
こんなかわいらしいハートクッキーがあるといいですね。
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そしてやっぱりキスチョコ。これ最高。
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フィンランド郵政から届いたクリスマスカード [切手女子]

フィンランドは国民こぞって手紙好きらしく、
全世界の文通愛好家が集結している
絵葉書交換プログラムのpostcrossingでは
送った絵葉書枚数が万年1位。
たった530万人しか暮らしていない国なのにたいしたもんです。

だからかどうかは知らないけれど
記念切手の販売にも力を入れていて、
国外からでもフィンランド切手は簡単に買えます。
立派なHPがあるので、ちょいちょいとクリックすればすぐに届いてしまう。
ムーミン切手好きの人など悩殺もののナイスなデザインがゴロゴロです。
https://verkkokauppa.posti.fi/PublishedService?file=&pageID=3&action=view&groupID=782&OpenGroups=782

で、今年はユーロが安かったとき、始めてフィンランド郵政から
直接お買い物しました。
すると。

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びっくりです。
クリスマスカードがフィンランドから届きました。
今年のクリスマス切手のFDC(First Day Cover)です。
もちろん裏面の切手も記念の消印で超かわいい。

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まさに恐れ入谷の鬼子母神。
またフィンランド切手を注文しようという気分が盛り上がること必須です。
日本の郵便会社もこれくらいの気合いで
記念切手を売れば、ちっとは赤字も解消するのではないかな。

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