シカゴ生まれの不思議な線画を描く
エドワード・ゴーリーの作品、結構好きです。
『ギャシュリークラムのちびっ子たち』という絵本はめちゃ残酷。
子どもたちが次々とひどいめに遭ってしまうのです。
ももで窒息したり、蛭に吸われて干上がったり、ネズミにむさぼり喰われたり。
でも線描で描かれたイラストは不思議な空間を創っていて
怖さが、とっても静かなのです。

で、つい好きになってポストカードボックスとかカレンダーとか
買っちゃったりして。
もともと線画というジャンルが好きなのだなぁと改めて思います。