浅草仲見世の「助六」で買ったもの。 [雑貨たち]
浅草仲見世の、もう少しで浅草寺境内に至るあたりに
「助六」という江戸趣味小玩具の店があります。
ちっちゃな間口に、お豆みたいな人形やお店の模型など
とにかくかわいらしいものがいろいろあって、
どれも繊細な手作りで、手抜き無しの精巧さです。
お値段はちょっとお高いけれども、少しずつ集めるのが楽しいのです。
(なにしろコレクション好きですから)
で、先日の誕生日に助六の「赤梟」の人形をもらいました。
いい具合の色づけで、福の文字入り箱から出したとたんに
ひなびた良い味がでてます。
説明書きにはこんな文字が。
「江戸時代、赤は無病息災。疱瘡が命に関わる病気として恐れられていた頃、
親は子どもに赤いものを着せたり、赤いおもちゃを持たせたりしていたように、
赤色は疱瘡除けの色と信じられていました。
達磨や獅子舞の赤いのも同じです。
現代ではより広い意味での無病息災のご利益が期待されるようになりました」
とのこと。
これで1年、健康にすごせるかな。
店の情報はこちらに↓
http://sukeroku.yoikotonet.com/index2.html
2011-10-18 07:05
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
これフクロウなんだ(*^o^*)☆
ユニークな造形ながらインパクトあるなぁ。
学問と福の象徴たし、今のババちゃんに
ピッタリだね!!
by Ake (2011-10-21 21:23)
学問と福の象徴なの。知らなかったぁ。
確かに両方に恵まれたい(^o^)
by mamagirl (2011-10-22 10:42)