エドワード・ゴーリーの不気味かわいい本とグッズ [雑貨たち]
シカゴ生まれの不思議な線画を描く
エドワード・ゴーリーの作品、結構好きです。
『ギャシュリークラムのちびっ子たち』という絵本はめちゃ残酷。
子どもたちが次々とひどいめに遭ってしまうのです。
ももで窒息したり、蛭に吸われて干上がったり、ネズミにむさぼり喰われたり。
でも線描で描かれたイラストは不思議な空間を創っていて
怖さが、とっても静かなのです。
で、つい好きになってポストカードボックスとかカレンダーとか
買っちゃったりして。
もともと線画というジャンルが好きなのだなぁと改めて思います。
あの作品、動画で見ると悲劇をコミカルに描いていて、Bのクマの平手なんかコメディだね。
長女によると、細かい線画で描写もリアル。
Cの名前と同じなのは、嫌だけどね(/_;)
by Ake (2012-09-12 00:17)
ありゃー、あの作品のアニメがあるの。知らなかった!!
by mamagirl (2012-09-12 17:18)