文通仲間でもあるマイミクさんが、
ななんと末次由紀さんのサインを送ってくださいました!!
ご存じ「ちはやふる」のマンガの作者です。

うちの中学1年長女は競技カルタおたくで、
その入門きっかけが「ちはやふる」でした。
当然、マンガは全巻購入し、何十回も読んでいる強者。
マイミクさま、ありがとうございました!

「ちはやふる」を読んで競技カルタを始めた人はとても多くて、
長女所属のカルタ会の新人のほとんどはマンガ愛読者。
マンガの影響力は、本当にスゴイです。

かるたの楽しみを長女に聞いたら、こんな返事が。
「たとえば『わびぬれば』があったとする。
うちは『わびぬれば』が大好きで、すごく早く抜けるんだけど、
相手が右利きのとき、右利きが一番守りやすいのは、
自分の右下段。ということはさ、そこを抜かれたら
ショックじゃない、相手としたら。
そこを思い切り抜いてやるというのが楽しい。
相手のショックな顔を見るのが楽しい」
——のだそうです。
すでに微妙に意味がわからない......。