2013年02月10日 - 民俗芸能 先日、岩手県一関市で伝承されている「南沢神楽」を見ました。これは岩手県南、宮城県北地方に伝えられている「南部神楽」の中の十の神楽系のうちの一つ。もともとは羽黒山の修験者たちによって伝えられたもののようです。今はたった二十八戸の集落が伝統を守っているというから、ちょっとすごいです。残っていてよかったなあ。もちろん守るのは生半可ではないでしょうけれど。写真は「鶏舞」の衣装の踊り手さん。これが華やかで、いい踊りでした。↑ちゃんと映像もアップしてくれてるのねー。嬉しいです。