先日、岩手県一関市で伝承されている「南沢神楽」を見ました。
これは岩手県南、宮城県北地方に伝えられている「南部神楽」の中の
十の神楽系のうちの一つ。もともとは羽黒山の修験者たちによって
伝えられたもののようです。今はたった二十八戸の集落が
伝統を守っているというから、ちょっとすごいです。
残っていてよかったなあ。もちろん守るのは生半可ではないでしょうけれど。

写真は「鶏舞」の衣装の踊り手さん。
これが華やかで、いい踊りでした。

↑ちゃんと映像もアップしてくれてるのねー。嬉しいです。