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TOEICの点数をアップさせるコツを聞きに行く [Just Giving]

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ジャスト・ギビングというファンド・レイジング・サイトで
ファンド・レイジングを初めて、かれこれ1年近くになります。
http://justgiving.jp/about/justgiving
↑ここを見ていただくとわかるのですけど、
自分が応援したいと思うNPO団体のために寄付を募る活動です。
私の場合、TOEIC900点以上という目標を公表して、
NPO団体「ジャスト・ギビング・ジャパン」に寄付を募っています。
(左サイドバーの「ジャストギビング印」をクリック!!)
「TOEIC900点は大変だなぁ。勉強がんばるなら、
君のかわりに、私がジャストギビング・ジャパンに寄付してあげよう」
というココロ優しい方々が、応援がてら寄付してくださる。
目標金額の15バーセントも溜まってしまって、超感激です。

でもって、現在の私のTOEICスコアは810。
これをなんとか900の大台ののせなければなりません。
けっこう、大変です〜(´Д`;)
そこでパワーを注入してもらおうと思い、
紀伊国屋サザンシアターで開催していた
グラント・トゥルーさんによる講演会に参加してみました。
トゥルーさんはTOEICの問題を書いたこともある専門家で、
今回はポイントアップのコツを教えてくれるというのです。

全部、英語の講演でしたが、ゆっくり丁寧はっきり発音でわかりやすく
それなりに聞き取って参りました。
で、ここでコツを公開!!
TOEIC受験を予定されている方はぜひ参考にしてください。

コツその1
TOEICの試験そのものによーく慣れておく。そしてスピードにも。
練習問題をやるときは時間をはかって、なるべく自分を追い立てるように
しておくと、本番は超余裕です。

コツその2
毎日かかさず15分の英文読解をすすめられました。
コツとしては、無理して難しいものを読まない。
新聞記事なんか早すぎる。紀伊国屋書店にいって、
自分の英語力に適した短い英語の本があるので、それを買って読むようにとのこと。
レベルとしては、15分間読書して、わからない単語が3つくらいあるというのが
ちょうどいいみたいです。

コツその3
ボキャブラリーがアップすれば、それだけポイントもアップします。
わからない単語はB5くらいのノートにじゃんじゃん書いて、
年中、ノートを開いて復習。何度でも覚えまくるのです。
でないとすぐ忘れちゃうから。
ただし単語の覚え方は人それぞれのやり方をクリエイトしてください、とのこと。
決まった方法ってないから、覚えやすければなんでもいいのです。

コツその4
リスニングセクションpart2 Question-Response
まずQuestionの冒頭をよーく聞く。
Yes or No Questionなのか、それとも
Can you.....的なリクエスト文章なのか。
そこを間違わなければ、正しいResponseにたどりつけます。

これはオマケだけど、
Questionに出できた単語が、3択Responseのどれかに出てきたら
そのResponseは間違いである可能性が高いです。
あるいは似た発音のwordも要注意です。

コツその5
リスニング問題パート3、4について
問題用紙を先読みして、会話の内容をある程度予想しておくこと。
四択の答えを見るだけでも、"Huge help"になると
先生は力説されていました。

ということで、さっそく英文読解15分を今日からスタート。
本番まで2カ月なので、そろそろ過去問題練習も再開させます。
がんばるぞっ!!
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東京に暮らす子どもの震災PTSD [Just Giving]

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夕刻、渋谷を通りかかったら
街の灯が徹底的に消えていて、
空がきれいに見えました。
目には見えないけど、ここに普段より多めの放射性物質が
漂っている可能性があるというわけです。
福島原発周辺にお住まいの方々のご苦労が忍ばれます。

連日の報道や、おそらく大人たちの言動を見てでしょう。
子どもたちも不安そうにしています。
中1長女は「自分たちは将来、がんになって死ぬんだね」
などと発言するから、「そんなことはないよ」と言い切りました。
どこかで心が虚しいです。

アメリカの報道で、西海岸の人がヨード剤を買いまくっているとか。
原発30km圏内で辛い思いをしている人がいる中、
原発200km圏の東京の人間が騒ぐのは申し訳なく、
そういう視点から見ると、アメリカ人が大いに情けなく見える。
こういうことも、今度の震災がきっかけで学ぶことができました。
実に、いろんなことを一挙に勉強している気がします。

昨日の夕飯はハンバーグでした。
娘が食べたいというので。
せめて食事だけでも甘やかして、
気持ちがリラックスすればいいな、と思って。
こういうことができるのも大いなる幸せです。
被災地の方を思うと涙です。
みんなもいろいろと寄付されているとは思いますが、
私もやりました。
シビックフォースというNPO団体です。
http://civic-force.org/index.html
現地に即飛んでいって、即効性のある緊急援助を専門に行っています。
毎日のように活動報告があり、今は気仙沼に緊急物資を送っています。
私もチャレンジを行っている「ジャストギビングジャパン」から
カードで簡単に募金することができます。
http://justgiving.jp/c/1515

他にもいろいろとやれることがあると思うので、
そういうことを考えると、少し気持ちが晴れてきます。

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TOEICテストfor Just Givingが終わりました [Just Giving]

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いやはや。
人生初めての経験をまたもやしてしまいました。
TOEICテストの受験です。
もちろん英語力アップが望みですけれど、
これは「ジャスト・ギビング」という寄付サイトでの
私のファンド・レイジング活動の一環でもあります。
http://justgiving.jp/c/895

以下に、この活動の趣旨をご説明しますね。
-----
まったく突拍子もないことを始めちゃいました。
馬場が『ジャスト・ギビング・ジャパン』で新しい挑戦を始めます。

最近、個人寄付とかチャリティーとか、なにやら楽しげにやっている人が周囲にいて、
大事なお金を遣って、なにも買わない、もらわないのに、何がいったい楽しいの?
そう思っていました。
でも今回、『ジャスト・ギビング・ジャパン』という面白いシステムを知って、
ほうっ、と思ったんです。
たとえばフルマラソンを走るから、NPO○○に寄付してくださいとか、
TOEICで900点取るから、『ジャスト・ギビング・ジャパン』に寄付してね、とか。
お金を出して、人を応援するのも楽しいし、応援されるのも楽しい。
お金は世間のお役に立つよう、寄付しちゃえば、ヘンな欲をかくこともない。
お金が何かの新しい道具__元気が飛び出る打ち出の小槌みたいなのね。
これって、新しいお金の使い方、新しい人生の楽しみ方じゃないかなぁ___と、気づいたんです。
この新しいお金&人生の楽しみ方を追求するために、無謀なるチャレンジを行います。
TOEICテストで900点を取ります。予定期限は2011年末です。
wow!! まだ一度もTOEICを受けたことがないけど、今はきっと300点くらいか?
自分的には大挑戦ですよ。
成功した暁には『ジャスト・ギビング』の本家イギリスでファンド・レイザーのお勉強をしてきます。
そして支援先団体は、もちろん『ジャスト・ギビング・ジャパン』を選びました。
ぜひみなさんも、私と一緒に新しいお金の使い方、人生の楽しみ方を追求しませんか。
私のチャレンジを楽しんで応援してもらえれば嬉しいです。

応援してくれる皆さんは、『このチャレンジに寄付する』をクリックしてください!
応援よろしくお願いします。

-------
ってな感じです。ブログの左側サイドバーにあるオレンジのやつを
ブチッとしてもらえると、私のページに飛ぶことができます。
よかったらぜひ遊びに来てください。

-----------そして、第1回自分的TOEICが始まりました。
会場は女子短大だからなのか、女性専用。
大学生年齢くらいの女の子たちがぞろぞろと現れ
少人数ずつ小分けされて教室に入っていきます。
私が振り当てられた教室は6人しか受験生がいませんでした。
もの寂しいけど、集中できるかも。

受験票をよく読むと、腕時計持参と書いてありました。
普段、時計をしないのでどうしたものかと
手持ちを漁ってみたけど、電池切ればかり。
自動巻のものがあったので、久々に復活させました。
がアナログって、普段から使っていないと
時間がずれたりするのです。この子は特に早く進みがち。
試験開始直前まで、教室のうしろの壁に掛かっていた時計で
うちの子が勝手に先走ったりしないか確認しておりました。

それにしてもTOEICのヒアリングテストは集中力が要求されます。
あれ、聞き取れなかった。どうしよう....とくよくよしていると
すぐ次の問題に行ってしまうから、落ち込みがちな方は
このテストを受けると、強制的に前向きになれます、きっと(笑)。

結果はまだ先だけど、なかなか厳しかったなぁ…というのが印象です。
次回、また頑張るぞ!
Just Givingで応援してくださっている方々、ありがとうございます。
活動修了まであと10カ月。やりまっせ〜。
そして新しいサポーターの方々も大募集中です。よろしくです〜!
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ジャスト・ギビング・ジャパンで新しいチャレンジ始めました! [Just Giving]

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紅葉狩りで遠出できないので、
近所の公園で紅葉を楽しみました。
身近にも、美しいものはいっぱいあります。

さて、かねて宣伝しておいたように11/22より
ジャスト・ギビング・ジャパンでチャレンジをスタートさせています。
どんなチャレンジかというと、
「TOEICで900点を取って、ジャスト・ギビングを日本に広める」
という大胆不敵な内容です。
「ジャスト・ギビング・ジャパンってなによ?」という方は、
こちらのサイトをチェックしてね。
http://justgiving.jp/

ここのサイトに、私のチャレンジページがありますから、
まずはクリックしちゃってみてください。
http://justgiving.jp/c/895

なんでこんなんを始めたかという詳細は、上記サイトに
ごちゃごちゃ書いてますが、ようするに、
新しい人生の楽しみ方、新しいお金の使い方を考えたいから。
ぜひ、みなさんもご一緒に参加してみませんか。
人のチャレンジにのっかるのも、自分でチャレンジするのも、
けっこう楽しいですよ〜。
まだあまり宣伝もしていないのに、
早くも5人の方からご寄付をいただきました!!!
大感激です〜。
私は今まで一度もTOEICを受けたことがないから、
いったいぜんたい初回テストで何点採れるかわからないけど、
とにかく、勉強の意欲だけはどんどん後押ししてもらってます。
寄付のお金は、もちろん目にすることもなくNPOに直行ですが、
寄付にのっかった気持ちは、思いっきりいただけるのですね。

そしてやってみてわかったのですが、
本当に見ず知らずの方も寄付してくださるのです。
そして、こういう方は実にいろんなチャレンジに寄付している。
面白い楽しみ方のスタイルです。

さて、ここまでのチャレンジ報告。
これまでに解いた問題数275問。
新単語13個 英単語記憶時間 2時間29分
リスニング時間1時間
英語レッスン数1
今後のテーマはリスニングを増やすことですね。
本番の試験は1月30日。ななんと、残りあと61日ですっ!


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「ジャスト・ギビング」って、面白そう。 [Just Giving]

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先日、「ジャスト・ギビング・ジャパン」という
ファンドレイジング・サイトを設立した佐藤大吾さんの講演を聴きました。
個人の寄付文化に興味があったから面白かったなぁ。
寄付文化とかいうと、なんかエラソーなことのように聞こえるけど、
ようは、「ヘンなお金の使い方をして、喜んでいる人がいるけど、なんで?」
という疑問から発しているのです。

とある路上詩人の方が、一枚一枚イラスト付きの詩を路上で売り、
せっかくの売り上げをみーんな児童養護施設に寄付しちゃう
——という話を聞いたり、
先日は、個人的にあしながおじさんになって、
見ず知らずの子どもの大学四年間の学費を全部払っている人とか。
海外の子どもに送金して、学費にしてしまうというのシステムもあるし、
まぁ、いろいろと寄付する方法はあるんだけど、
なんか釈然としなかったのですね。
だって私、ケチだし、お金もないし、
人に寄付できるほど立派じゃないしね——とか思って。

佐藤さんが面白いことを言っていて、
「寄付にまつわる成功体験が少なすぎる」ということ。
せっかく寄付しても、やってくるのは税務署だけとか、
寄付の効果がよくわからないとか、人から妬まれたりとか。
まぁ、ろくでもない。
そこで今回、佐藤さんがイギリスから直輸入したのが、
この「ジャストギビング・ジャパン」だったわけです。
http://justgiving.jp/about/justgiving
↑サイトのシステムはここを読んでいただくとわかりますが、
1.ある人がチャレンジを表明し(ex.東京マラソン完走します)、
2.寄付を募り(ex.僕、がんばって走るので寄付してください)
3. 集まったお金を指定の団体に寄付する
(サイトを見ると、いっぱい寄付先がでてます。選びたい邦題)
という流れです。

私の思うに、これは
新しい人生の楽しみ方
なのではないかなぁということです。

まず、ここではチャレンジャーに共感した人が寄付をする。
それで感じるのは、
人に共感して、人を応援するのは、けっこう楽しい
ということです。
私、実際にやってみました。
サイトに入って、登録をして、
さっき講演を聴いたばかりの佐藤さんが東京マラソン完走で寄付を募っていたから
千円ちょっとの投げ銭してみました。カード支払なので簡単です。
そしたら佐藤さんからメールが来るのね。
週末、これだけ走りました。がんばっています的な。
よしよし、やってるじゃん——と思って、自分まで参加してるような気分。
私、マラソンはとてもできませんが、人が苦しみつつ頑張っているのを見るのは
けっこう好きなSタイプ(だから正月の箱根駅伝が大好きなのかも)。

でもって、もっと楽しいのは、
自分がファンドレイザーになること
なんじゃないかと、ふと思ったのですね。
だって、人生でそんなこと一度もやったことがないから、
初めて感じる、なにか特別な感情とか、感覚とか、喜びとか
ガックリ感とか、達成感とか、なにかあるかもしれないでしょう。
そいつを佐藤さんだけに感じさせてしまっては、
なんかもったいないような気がしてきました。
自分、ケチ&ねたみ屋なので、より一層そう思うわけです。

ということで決めました。
近々、私もジャストギビングにチャレンジャーになります。
もうばっちり準備してますので、公開日をお楽しみに。
公開日も決まってますよ。
11月22日。
「いい夫婦の日」だそうですが、夫婦とは関係なく、
ただ覚えやすい&「友引」ということで選択いたしました。
その節には、どうぞみなさま、お友達の方々、ご協力をよろしくお願いいたします。

切手はスウェーデンのものです。
やっぱり寄付だから、ハートな感じで。
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