浅草・酉の市はいつも賑やか [東京な日々]
毎年11月恒例の浅草酉の市に行ってきました。
なにしろ一度ちゃんとした熊手を買ってしまうと
続けていかないと縁起が悪い気がして、
すっかり通い詰めています。
今年は三の酉まであって、11/26が最終日。
土曜日だから、すっごく混むのだろうなぁ。
私は二の酉の、しかも宵宮に行きました。
さすがに空いていて、いつも素通りの鷲神社にもゆっくりお参り。
商売繁盛、来年は儲けるぜ(^_^)/
写真は上段左から時計回りに【復興支援のシール。売り子たちはみんな胸に貼りつけていました】→【サンリオピューロランドに飾られる熊手。5メートルくらいの高さのド迫力の一品】→【伝統的なスタイル。俵と稲と樽酒が豪華】→【縮緬細工で作ってあるキャラクター熊手。いつか買いたい】→【今年目についたよさげなデザインの熊手。シンプルなのもいいな】
こうやって百花繚乱の熊手を眺めて歩くのも
酉の市の楽しみです。
そして帰りには名物菓子の切山椒を食べてぶらぶらと屋台巡り。
もう気分は年の瀬です。
なにしろ一度ちゃんとした熊手を買ってしまうと
続けていかないと縁起が悪い気がして、
すっかり通い詰めています。
今年は三の酉まであって、11/26が最終日。
土曜日だから、すっごく混むのだろうなぁ。
私は二の酉の、しかも宵宮に行きました。
さすがに空いていて、いつも素通りの鷲神社にもゆっくりお参り。
商売繁盛、来年は儲けるぜ(^_^)/
写真は上段左から時計回りに【復興支援のシール。売り子たちはみんな胸に貼りつけていました】→【サンリオピューロランドに飾られる熊手。5メートルくらいの高さのド迫力の一品】→【伝統的なスタイル。俵と稲と樽酒が豪華】→【縮緬細工で作ってあるキャラクター熊手。いつか買いたい】→【今年目についたよさげなデザインの熊手。シンプルなのもいいな】
こうやって百花繚乱の熊手を眺めて歩くのも
酉の市の楽しみです。
そして帰りには名物菓子の切山椒を食べてぶらぶらと屋台巡り。
もう気分は年の瀬です。
福島産なめこを食べる [東京な日々]
新橋駅の近くにあるカタログハウスのショップに父が行って
お土産に福島産のなめこを買ってきてくれました。
ここでは放射能測定済みの野菜を売っているのです。
(基準値は40Bq/1kg。もっと低ければなぁと、実は思います。
ま、国の基準500Bq/1kgと比べたら雲泥の差ですが)
本当にひさしぶりになめこを食べました。
かさが大きくて、食感はやわらかく、みそ汁にしたらとってもおいしかった。
新橋の店の情報はこちら↓
http://www.cataloghouse.co.jp/shop/event/fukushimasan/
十月桜の咲く頃 [東京な日々]
十月は私の誕生月です。
だからなのか、そうでないのかわからないけど、
十月という月と、その季節の感じは好きですよ、やはり。
たまたま近くの神社で、十月桜が咲いているのを見ました。
木のたたずまいは、いかにも桜風なんですけど、
花はまばらで少し寂しそう。
でも、この時期に薄ピンクの花を枝にたっぷりと咲かせているのは
地味でありつつ、目立っていました。
だからなのか、そうでないのかわからないけど、
十月という月と、その季節の感じは好きですよ、やはり。
たまたま近くの神社で、十月桜が咲いているのを見ました。
木のたたずまいは、いかにも桜風なんですけど、
花はまばらで少し寂しそう。
でも、この時期に薄ピンクの花を枝にたっぷりと咲かせているのは
地味でありつつ、目立っていました。
築地本願寺の朝市に行きました [東京な日々]
7/18の海の日に、築地本願寺まで行ってきました。
安穏朝市というのが開かれているのです。
http://annon-asaichi.blogspot.com/
毎月恒例の朝市で、朝採り野菜や手作りのパン、
乾物やら植木、てぬぐい、フェアトレードの紅茶など
いろいろおいしそうなものが、いっぱい並んでいました。
野菜は無農薬、無化学肥料など品質がよいのに、
なんだか値段が安いのです。ついつい買い占めに走ってしまう。
そして今日の自分的目玉は布ぞうり。
夏にかけて、こういうのが欲しかったのでした。
色がきれいです。そして作者がみずから販売中。
ああ、この人が作ってくれたんだというのがわかって楽しいなぁ。
8月21日(日)、9月18日(日)、10月16日(日)と
毎月、市が立つので次回も行きたいです。
大泉学園の東映撮影所へ [東京な日々]
ちょいお仕事で、練馬区大泉学園にある
東映東京撮影所へ行きました。
大泉学園の駅で降りるのは初めてだったんだけど
撮影所の周囲は思いっきりショッピングエリアになっていて
面白い街だなぁ。
この撮影所で「アスコーマーチ!」とか仮面ライダーが
作られているようですよ。なんか楽しいね。
ガイガーカウンターで杉並区測定 [東京な日々]
80代の父親が突然、ガイガーカウンターを購入。
住んでいる杉並区の空間線量を測ってくれました。
自宅寝室の枕の上で0.12マイクロシーベルト/時。
予想はしていたけど、やっぱりちょっと高めでがっくり。
この数値で計算すると、
0.12×24×365=1051.2=約1ミリシーベルト/年。
一応基準内の数値になるけど、内部被曝はできるだけ避けたい数値です。
子どものことを考えて、公園もざっくりと測定してみました。
杉並区にある柏の宮公園です。
ミニチュア代々木公園のようなところで、芝生が生えているし
どうだろうか、とちょっと心配してました。
で、測定すると
公園中央部の芝生の土の上で0.16マイクロシーベルト。
同じ芝生の箇所でも、公園周囲の桜の木の下などでは0.08マイクロシーベルトと
幅がありました。
何カ所が測りましたが、0.2マイクロシーベルト以上の場所はありませんでした。
べらぼうに高汚染ではないけど、やっぱり低量汚染です。
でも知らないより知っていた方がずっといいので、
ガイガーカウンター、ありがとう。いや、おじいちゃんアリガト。
この公園はこんなに緑がキレイで池などあり、
大人も子どもも憩っています。
子どもが作った花束。
住んでいる杉並区の空間線量を測ってくれました。
自宅寝室の枕の上で0.12マイクロシーベルト/時。
予想はしていたけど、やっぱりちょっと高めでがっくり。
この数値で計算すると、
0.12×24×365=1051.2=約1ミリシーベルト/年。
一応基準内の数値になるけど、内部被曝はできるだけ避けたい数値です。
子どものことを考えて、公園もざっくりと測定してみました。
杉並区にある柏の宮公園です。
ミニチュア代々木公園のようなところで、芝生が生えているし
どうだろうか、とちょっと心配してました。
で、測定すると
公園中央部の芝生の土の上で0.16マイクロシーベルト。
同じ芝生の箇所でも、公園周囲の桜の木の下などでは0.08マイクロシーベルトと
幅がありました。
何カ所が測りましたが、0.2マイクロシーベルト以上の場所はありませんでした。
べらぼうに高汚染ではないけど、やっぱり低量汚染です。
でも知らないより知っていた方がずっといいので、
ガイガーカウンター、ありがとう。いや、おじいちゃんアリガト。
この公園はこんなに緑がキレイで池などあり、
大人も子どもも憩っています。
子どもが作った花束。
「ウコンの力」で力水 [東京な日々]
休日らしく、午後は友達が出演する舞踊の会の見学、
夜は友人宅に行って、飲み会。
すると午後の部で会った女友達が、
夜の飲み会用にとウコンの粉末をくれました。
この心遣い、嬉しいです〜。
私もこういう気遣いできる人になりたいな。
「大宅壮一文庫」詣で、です。 [東京な日々]
近々、インタビューさせていただくことになった
武井咲さんのお勉強をするべく
またぞろ「大宅壮一文庫」詣でです。
いつもお世話になっております......。
気がついたら新緑の季節になってしました。
大宅文庫の向かいは精神科医療の専門病院・都立松沢病院です。
日航逆噴射事故の元機長も入院していたことがあったという話を
地元の人に聞いたことがあります。
京王線八幡山駅を降りて南に向かって歩くこと10分ほどで
大宅さんのところに着きますが、その時の目印が赤いポスト。
なぜか文庫の目の前に鎮座してるのよね。
ひと仕事して、再び駅に戻る途中
病院の敷地にあふれかえっている新緑がとても美しかった。
樹木でも、人でも、どんな生き物でも、
なんにもしないけど、そこにいるだけで
その一瞬、すごく立派で美しいような気がします。
石巻と気仙沼で破壊の風景を見たから、そう思うのかな。
屋形船で隅田川を下りながらのお花見 [東京な日々]
まさに東京のお花見です。
仲間50人で貸し切った屋形船で
隅田川をのぼりくだりしながら、岸壁の満開の桜を眺めました。
様々な色かたちの橋をくぐりぬけ
できかけのスカイツリーを眺め、レインボーブリッジまでの旅。
ふわりと空気が暖まるようなほのぼのした川面に
都鳥が行き交っています。
今年は屋形船のキャンセルが大量に出て
商売は厳しいとのことでしたが、
私たち一行は、昨年の桜の頃に亡くなった友人を偲んでの会なので
ずっと前から予約して、この日を迎えました。
屋形船の協会も自粛で船が遊んでいるので、
週末は急遽、乗合船のように船を出して無料で
花見客を乗せているのだとか。
浅草あたりにはたくさんの人が出て、隅田川を眺めてました。
いろいろなことを含みながらも、季節はまわっていきます。
牛乳が飲みたいけれども......。 [東京な日々]
今週、東京駅に行ったので、
丸善丸の内本店をちらちらと散歩しました。
そしたら牛乳がらみの本が平積み+POPでにぎにぎしく。
これを見たとたん、
牛乳→おいしいが安全か?→ヨウ素→チェルノブイリ→子どもの甲状腺ガン
という順番に連想が走ってしまって、なんか悲しい気持ちになってしまった。
本には罪はなく、中身は楽しそうな雰囲気でしたが。
最近は朝起きたら、まず福島四兄弟の
本日のご機嫌はいかがか、と心配するありさまで。
東京暮らしもなにげにストレスフルです。