さぬき和三宝糖の季節のお干菓子 [sweets go! go!]
あー、きれい。
お干菓子を見るときの楽しさときたら。
ほんとに食べるのがもったいない。
が、食べる。ぱりぱりと。
これは讃岐の和三宝糖でできていて、
とろりとうまい干菓子なんです。
箱の中に入っていた説明文を引用してみます。
「讃岐和三宝糖のしおり
和三宝糖は今から約220年前の宝暦年間に
讃岐国(現香川県)大川郡湊村の向山周慶(さきやま・しゅうけい)という人が
苦心の末、酒絞りの方法を応用して製造に成功した
純日本産の白砂糖でありますが、砂糖の本当の「うまみ」を
持っており、そのトロッとしたなめらかな溶け具合と
高雅な香りと淡泊の味は一度味わうと忘れられないものです」
なるほど。いわゆる白砂糖と違ってツンとくる甘さはありません。
あくまでもふんわり、じんわりおいしい。
ここにたとえばハッカ、生姜、柚子とか
味+香りが入れば、虎屋の干菓子的高級さに突入するんだけどなぁ。
ただし合成着色料で色づけしているのは残念でした。
菓子を作っているのは、デザイン専門の会社さんなんですね。
そこがちょっと変わっているかも。
http://www.forza.co.jp/←この会社。
ロシアのバレエ・チョコレートのスイーツ・ビターな味 [sweets go! go!]
切手友達のほしぶどうさんが憧れのシベリア鉄道の旅をされて、
そのお土産にロシアのチョコレートをくれました。
さすがロシア。国技のバレエが表面に描かれているではないですか。
商品名は「インスピレーション」とのこと。
この箱、思い切りコレクターズアイテムでございます。
(私、ダンス切手とダンス絵葉書コレクターですが、この手の紙ものも捨てられない....)
こういうチョコ、日本じゃまず売ってないだろうなぁ。
中身は細かく刻んだナッツの入った棒状のチョコです。
アルコールは入っていないのに、
どことなくお酒の風味がするような気がするのは....なぜか。
ちょっと不思議なテイストでした。
どうもありがとー、ほしぶどうさま〜!!
A friend of mine, Ms H sent me some chocolates as a souvenir from her trip to Russia.
She knows that I'm collecting dance themed stamps and postcards, so she chose chocolates with a ballet illustration on the box, the name of the chocolate is "Inspiration".
When I ate this chocolate, I found chopped nuts in it. Even though it contains no alcohol, it tastes like liquor. I don't know why.....
銀座のピエール・マルコリーニで食べるチョコパフェ!! [sweets go! go!]
新年からsweets街道まっしぐらです。
銀座のピエール・マルコリーニで
http://www.pierremarcolini.jp/
気になっていたチョコパフェを食べました。
おいしかったかどうか?
愚問ですねぇ。おいしいに決まってます。
アイスのしっとりした味わいが、
食べていて、とってもハッピーです。
バニラアイスとチョコレートアイス。
その合間に、いかにもベルギーのチョコレート屋さんらしく
しっかり味のチョコレートクリームとソース。
千疋屋本店のフルーツパフェも最高だけど、
こっちは大人なチョコワールドで、
失恋とかしちゃった時に来るといいのかもなぁ。
もちろん大人なカップルで来てもよいけど。
私は女子二人のお茶会でした。またそれも良しか。
I enjoyed a chocolate parfait with my friend at the cafe of Pierre Marcolini.
Pierre Marcolini who is a famous chocolatier from Belgium has 4 shops in Japan.
I really felt happy when I tasted a beautiful parfait world;)
国分寺駅近の武蔵野茶房で初甘味 [sweets go! go!]
今年初取材で国分寺を通ったので、
以前から気になっていた国分寺駅ビル内の
「武蔵野茶房」へ行ってみました。
大正モダン風なインテリアの、落ち着いた喫茶店で
ゆっくり時間を過ごすには、いい場所です。
うちの近所にもあればいいのに。
メニューも和風で、さっそく
今年初の「あんみつ」を食べました。
たとえば根津の「みつばち」みたいな
下町しっかり風味とは違って、
さらりと上品なのね。
白玉もあんこもふわっとやわらか。これが武蔵野風かな。
また行きたいカフェでした。
http://www.musashinosabo.com/intro/index.html#kokubunji
メリーのチョコレートが届いた日 [sweets go! go!]
兵庫県に暮らすお友達が、
「メリー」のチョコレートボックスを贈ってくれました。
ふたを開けた途端、側にいた娘たちがワーッと歓声を上げたりして。
プレゼントって、ほんとに楽しくて素敵だなぁ。
相手の方のあったかな気持ちが伝わります。
ちなみに「メリー」って、バレンタインのチョコを
最初に企画した会社だとか。へぇー。
お手製のシュトーレンに感動!! [sweets go! go!]
昔からの知り合いの先輩ママさんが
天然酵母の手作りパンに凝っているとかで
くださったのが、なんとシュトーレン。
季節柄、嬉しいなぁ。
クリスマスまでの間に、ちょっとずつスライスして
食べていくのだそうで、さっそく実行中。
5ミリくらいの薄さに切って、家族で一切れずつ食べたりして。
カルダモンが利いていて、そこに干しぶどうとかナッツとか
いろいろ入っているのですね。
もちろん表面には粉砂糖がいっぱい。
こんなスゴイものが、なんでおうちのオーブンで
すいすいと焼けちゃうんだろう。
ホント、感心する。
人の手の技というのは、すごいものです。
新座で食べる和栗のミルフィーユ [sweets go! go!]
十文字学園女子大学の取材で、
新座駅まで行きました。人生初の新座駅下車です。
早めに到着したので、駅のまわりをぐるりと散歩。
学生の街でもあるけど、ここは川越街道が通っていて
古い街並みも残ってますね。
大きな大きなケヤキ?の木が、お屋敷の庭に堂々とそびえています。
駅ビルは比較的新しくできたようで、
学生たちで賑わっています。
その中の「イタリアントマト カフェジュニア」に入り
和栗のミルフィーユを食べました。
まぁ、もろちんミッドタウンの鎧塚さんが上だけどもね。
こんなものかなぁという味でした。
ちょっと不二家っぽいかも。
ミッドタウンで久々に「トシ ヨロイヅカ」しました [sweets go! go!]
いつも行列でテイクアウトもままならない
ミッドタウンの超人気店「トシ ヨロイヅカ」。
たまたま仕事の帰りに通ってみたら、
珍しくテイクアウトコーナーにすぐ入れたので、
いつものmy定番を買って帰りました。
ナッツがびっしりのシュークリームと、
「ババ」(この店ではサバランと呼ばず、旧名の「ババ」と称しています)
そしてイチゴのロールケーキね。
なにしろ「ババ」にお酒が利いていて、よいのです。
それにしてもめちゃめちゃピンぼけの写真だな。
おはぎの季節 [sweets go! go!]
銀座に出かけたので、うわさの三越を見てきました。
あまりの混雑に頭がぼうっとしてしまった。
最近習った英語で言うと、I was groggy-headed.というところか。
でもデパ地下でおはぎを作っているシーンを見たら、
ついつい買ってしまいました。
明日は秋分の日。おはぎを食べなきゃね。
今夜は月がとてもきれいです。
ちなみにコレはサザエ食品の「十勝おはぎ」でデパ地下定番。
あえて特別なもんでもないんですが、安心の美味ね。
http://www.sazae.co.jp/products/index.html
下高井戸の名店「ノリエット」のサヴァラン [sweets go! go!]
スイーツに目のない私ですが、
いわゆるプチ・ガトーの中で一番好きなのがサヴァランなんです。
ブリオッシュにシロップを染みこませて、ラム酒やキルシュをかけてあるのね。
お酒の飲めない人は多分、食べられない種類かも。
旧名はババという名前で、
あの美食家ブリア=サヴァランのちなんで改名されたとか。
自分の苗字がババだから、なにげに好きが上乗せかも。
時々、下高井戸に行くと、地元の有名洋菓子屋「ノリエット」に行くので
http://www.noliette.jp/
やっぱりサヴァランを買いました。
ここのは小さくて上品なお作り。フルーツの方に存在感を感じます。
ついでにこんなのと、
こんなのも食べちゃった。おいしかったです。
いわゆるプチ・ガトーの中で一番好きなのがサヴァランなんです。
ブリオッシュにシロップを染みこませて、ラム酒やキルシュをかけてあるのね。
お酒の飲めない人は多分、食べられない種類かも。
旧名はババという名前で、
あの美食家ブリア=サヴァランのちなんで改名されたとか。
自分の苗字がババだから、なにげに好きが上乗せかも。
時々、下高井戸に行くと、地元の有名洋菓子屋「ノリエット」に行くので
http://www.noliette.jp/
やっぱりサヴァランを買いました。
ここのは小さくて上品なお作り。フルーツの方に存在感を感じます。
ついでにこんなのと、
こんなのも食べちゃった。おいしかったです。