SSブログ

東京バレエ団「中国の不思議な役人」などを見ました [映画&舞台]

130121_105831.jpg


先週末、久々に東京文化会館へ行って
東京バレエ団の公演を見ました。ベジャール・ガラです。
この日の演目は「ドン・ジョヴァンニ」「中国の不思議な役人」
そして「ギリシャの踊り」。

「ドン・ジョヴァンニ」はショパンの音楽がきれいなのね。
それをバレエで視覚化したみたいな感じ。
バランシン的なものにベジャール味のソースをからめたみたいな雰囲気かも。

振り付けの面白さでは「中国の不思議な役人」が一番。
中国の役人役の木村和夫さん、よかったです。
でもカーテンコールで花束をもらうのはちょっとなぁ。
一応、娘役の小笠原亮くんが受けた方が自然じゃない?

最後が「ギリシャの踊り」。これも音楽が爽やかでいい。
踊りも爽やかだけど。上野水香さん、高岸直樹さんのハサピコは
なかなか利いてました。二人とも大柄だし、迫力あります。

久々にバレエ見た記念で、こんな切手をアップ。
ニュージーランドバレエ50周年記念。
IMG_0038.jpg
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 2

コメント 2

Ake

中国って昔?から不思議な役人いたのね(^^;)
あっ、万国共通か(^^)!?
面白そうな演目だったね☆
by Ake (2013-01-24 19:23) 

mamagirl

あー、いかにも中国ですかっていう振り付けで。
でも娼婦役が男の子で、そういうところも
まぁベジャールな演目です。
by mamagirl (2013-01-24 19:42) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。