京都・甘春堂より秋のお干菓子 [sweets go! go!]
蓋を開けたとたん、あー、きれい。
京都のお土産をいただきました。
甘春堂のお干菓子です。
甘春堂さんは1865年創業だそうなので、
146年間、和菓子を作っておられることになりますか。
現在は六代目だそうです。
江戸時代からのお店というので、普通に考えれば立派な老舗ですが、
和菓子界は超々老舗がごろごろしている不思議な世界。
あの虎屋さんは1520年代(室町時代!!)に創業だから、
比べるとまだ新人?
実に大変なもんです。
ま、それはともかく。
秋の干菓子、とても美しくて、
もちろんおいしく、あっというまにいただきました。
美しいものを見ると、ほんと心がホッとするなぁ。
寒くなると温かい飲み物が欲しくなります。熱いお茶に干菓子はナイスバランス☆ 見目麗しく、楽しめるなんて、日本の食文化の深さだね!
しかし、金平糖やお煎餅も干菓子らしい。確かに干からびているけど(^◇^;)!
by Ake (2011-11-13 01:37)
金平糖、せんべい。あー、おいしそー。日本の食文化、いいよねぇ。
もっと世界に広まるべし!!
by mamagirl (2011-11-13 16:54)