編み物ボランティアで作ったセーター、やっと完成! [ちょっぴり社会貢献]
毎年恒例になっている手編み好きの人たちの編み物ボランティアに
今年もおそるおそるエントリーしました。
(社)日本編物文化協会と、三井住友海上の社員ボランティア組織
「MS&ADゆにぞんスマイルクラブ」が共催で募集している
「世界の子どもたちへ編み物作品を贈ろう」という活動なのですが、
ベトナムの山岳地帯に暮らす子どもたちに手編みセーターをプレゼントする企画です。
11/7必着だから、もう必死。できて本当にホッとしたなぁ。
この話をまわりの人にすると、
「ベトナムなのにセーターなの?」という反応が多いのですね。
でもベトナムのディエン・ビエン省というところは山岳地帯で、
少数民族がたくさん住んでいる最貧困地区の1つだそうです。
冬には気温が1度前後まで下がるのに、子どもたちの多くは防寒具がない。
どうやって冬を過ごしているのやら、と心配になっちゃうわけです。
去年も同じ地域に配っているのですが、実際の配布作業は
ワールド・ビジョン・ジャパンにお願いしています。
いつの日か、私も配ってみたいものだわ。
ババちゃんように忙しい方が、ボランティアとはいえ編み物完成させてしまう時間のやりくり、というより24hの時間配分の切り替えの奥義を是非知けりたいてす!(^^)!
by Ake (2011-11-07 00:35)
いや〜、全然だめなの。
いつも時間の使い方、作り方が下手で悩んでいます。
by mamagirl (2011-11-07 10:48)