江戸の伝統、飴細工のおじさん。

浅草の酉の市に行くと、いつも出会うおじさんがいるんです。
飴細工の屋台で、妙技を見せているおじさん。
年に一度しかお目にかかりませんが、
いつ見ても、子どもたちに大人気です。

うちの娘も年に一度、ここで飴細工を作ってもらいます。
去年は確か昇り龍だったなぁ。
今年は白馬。かっこいいね。
天かける白馬でじゃんじゃん活躍したいものです。
この他、なんでも作れるらしいのですが、
ポニョなんかもあるのね。サンプルを写真にとりました。

この人がいるといないでは、
酉の市の楽しみが断然違います。
この他にも、七味唐辛子売りのおじさん、
鮎の塩焼きを売っているおじさんなど、好例の顔が。
人とのこういう出会い方って、なんかすごく楽しいんだよなぁ。

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